みなさんこんにちは!
フロンティアキッズ広報担当です!
本日は成清先生から、フロンティアキッズの大事にしている”EQ教育”について、聞いてみました!
成清先生「さいたま市内にあるつばき保育園に勤めています!今年度開園ということもあったので、この4月から働き始めました。
日頃慌ただしい日々から「無」を求め、クラフトカゴ作りに没頭したり、好きなスポーツのサッカー観戦を楽しんだりと休みの日はリフレッシュをしています!」
成清先生「転職を考えていた時期、フロンティアキッズのホームページを見て子ども一人ひとりを尊重する理念にとても共感しました。
その際に現場の方々から生の声を聞く機会もあり、ぜひ自分もここで保育をしていきたいと思い入職しました。」
成清先生「保育園生活で最も大事なことは、安心した環境の中で子どもの生命の保持・情緒の安定・心と体の発達の助長です。すなわち、フロンティアキッズの目指している「4つの育て方」でこれらを養えることこそ、EQ教育だと思います。」
成清先生「子どもは、集団生活の中で個々に尊重されたり、遊びの中で満足感を満たされることで相手に対して思いやりの心を持つことができます。「もっとこうしたい」と自らの気持ちを尊重できる意欲的な気持ちが養われていくよう、そのための環境作りこそがEQ教育の1つだと思っています。」
成清先生「EQ教育を行うには担任だけでは厳しい面もあり、保育士・調理師間で情報を共有し合うことが多いです。また、乳児組は少人数のグループ保育で愛着関係を深めたり、幼児組では子どもたちと一緒にコーナー遊び等、環境設定を工夫し遊びの興味を高めていっています。」
成清先生「EQ教育を意識して子どもたちと関わっていくことで、遊びの中で満足感が得られ、幼児組の保護者より「保育園が楽しくて楽しくてお家に帰らず、園に泊まりたいと言ってました」「すぐに他のクラスの先生の名前を覚えてたので嬉しかったです」との声を聞くことがよくあります。」
成清先生「子どもたちから「保育園は楽しい」周りからは「いい保育園だね」と言ってもらえる様、全職員でこども一人ひとりの主体性を尊重して、寄り添って関わっていきたいと思っています!」