みなさんこんにちは!
フロンティアキッズ広報担当です!
本日はK先生から、フロンティアキッズの大事にしている”EQ教育”について、聞いてみました!
— まずは自己紹介をお願いします!
K先生「かんな保育園のKです!よろしくお願いします!」
— K先生はなぜフロンティアキッズで保育士をしていますか?簡単な経歴を教えてください!
K先生「私は大学卒業後、幼稚園で働いていました。幼稚園の仕事も充実していましたが、少人数の子どもたちと遊びを通してじっくりと関わりたいと思い、転職し今の保育園に就職しました!」
— なるほど、ありがとうございます!フロンティアキッズが大事にしているEQ教育って何ですか?
K先生「EQ教育とはすなわち、子どもの思いや考えを大切にし、主体性の保育を取り組むことです!」
— EQが高いと、子どもはどうなりますか?
K先生「非認知能力が高いと、自分は受けとめてもらえている、自分は自分でいいのだという自尊心が高くなるんです!そのため目標に向かって粘り強く頑張る力や、人と関わる力、人を思いやる心、自分で判断する力、考えていく力などがつくのではと思います!」
— それは確かに大事ですね!K先生はEQを育てるため、具体的にどのような保育を実施していますか?
K先生「子ども一人ひとりとの愛着関係が大切であることからも、乳児クラスでは同じ保育士がその子と関わる担当制の保育を実施しています!そこから子どもたちは遊びを広げていったり、自立に向かっていく様子が見られるんです。
室内遊びでは好きな遊びを楽しむことが出来るように、遊びごとのコーナーを作り、遊びたい物を子どもたち自身が自由に選んでいます。
やりたいこと、製作物、園の行事等々、日々の生活の中で子どもたちの意見を聞くこと、子どもたちに考えてもらうことなど、子どもたちの思いや考えを聞いていくことも大切にしています。」
— フロンティアキッズ内でも数少ない担当制を取り入れ、愛着形成をしているんですね!
— EQ教育に関して、保護者さんからどのようなお言葉をもらうことが多いですか?
K先生「子どもたちは泥んこや水たまり、絵の具など思いきり夢中になって遊んでいます。自由に遊ぶ中でも危険な事、人に迷惑が掛かってしまうことなどもあるので約束事は伝えたり、一緒に考えることが大事です。保護者の方は子どもたちの主体的な遊びや、思いを大切にした遊びに対して理解してくださっており、泥んこで遊ぶ子どもの写真を笑顔で見つめたり、「服や靴、スモッグが汚れていると、とても嬉しくて洗濯するのが楽しみでした」等のお便りを頂いたりと、ご理解いただける言葉を多数聞くことができ、いつも感謝しております。」
— 最後に改めて、子ども達への想いを教えてください!
K先生「フロンティアキッズは主体性保育を目指して、職員は日々相談し合いながら保育に向き合っています!
主体性保育の中で子どもたちが心も体も伸び伸びと育っていってほしいと思っています。」