みなさんおはようございます!
フロンティアキッズ広報担当です!
本日はK先生から、フロンティアキッズの大事にしている”EQ教育”について、聞いてみました!
–– まずは自己紹介をお願いします!普段の過ごし方も教えてください!
K先生「戸田市内の保育園に勤めているKです!今年で4年目になります。休みの日は2歳の娘と動物園や買い物に行きリフレッシュをしています!」
–– 動物園……しばらく行ってないので羨ましいです!
K先生はどんなきっかけでフロンティアキッズで保育士を始めましたか?
K先生「フロンティアキッズのホームページを見た時、知育(あたま)徳育(こころ)体育(からだ)のバランスのとれたEQ教育をしている事が魅力的でした!子どもと一人ひとり向き合い、そこに血の通った温かみのある保育ができているんだろうなと感じたことがきっかけです!」
–– ありがとうございます、そこに食育を含めた4つの育て方をしていることはフロンティアキッズの特徴ですね!そこから紐づいて、テーマと掲げているEQ教育とは何ですか??
K先生「知育(あたま)徳育(こころ)体育(からだ)のバランスのとれた、こころの知能指数を育てる事です!EQの他にIQ(知能指数)と身体能力(PQ)がありますが、幼少期のうちはEQが最も大切だと思うので「明るい」「嬉しい」「楽しい」「意欲」「安らぎ」「やる気」という気持ちを保育を通して身につけたいと日々考えています!」
–– ご説明ありがとうございます!では、EQが高く育てられた子どもはどのように成長しますか?
K先生「それ自体はシンプルで、肯定的な気持ちを持つことや、相手の立場を考えられる子になります。その結果、ポジティブに何事にも挑戦するようになる子は多いですね!」
–– 自己肯定感は大事なテーマですね!!K先生はEQを育てるため、具体的にどのような保育を実施していますか?
K先生「子どもと遊ぶだけでなく、主に『リトミック』を取り入れています!リトミックとは子どもの能力開発を目指して、全身を使い音楽を楽しむことです。こういった自由表現の経験を通して心の成長があると確信していますし、リトミックだけでなく子どもの興味がある物を取り入れた製作も積極的に行なっています!」
–– まさに子どもの心を育む教育ですね!EQ教育に関して、保護者さんからどのようなお言葉をもらうことが多いですか?
K先生「よくあるお言葉だと、
『歌を歌うと身体を揺らしていたり笑顔になる事が多くなり表情豊かになりました!』
『保育園で異年齢の子とも遊ぶようになり他の子に対して自ら近づきにいくようになりました!』
と言っていただける事が多いです!」
–– 最後に改めて、子ども達への想いを教えてください!
K先生「これからも子ども達が遊びを通して色々の事を楽しみながら学べるよう職員同士で話し合い、より良い保育をしていきたいと思います!本日はありがとうございました!」